こんにちは、みやしもです。2021年3月のバス釣りをしてきましたので、ブログ記事で釣果を報告してゆきます!
- 3月の津久井湖・相模湖のバス釣りの様子を報告します
- 相模湖上流で計測した水温変化のデータを公開(※午前中のみ)
2021年3月のバス釣り釣果報告
2021年3月15日:相模湖(本湖)
今年の僕のシーズン開幕は3月中旬から、相模湖の本湖からのスタートです。ボートは以前からお世話になっている「小川亭」から出しました。


タックルには以下の3つを持ってゆきました。久しぶりのバス釣りだったので手探り感があります。

釣り方はベイトリールでの撃ちものを主体としてゆきました。そのほかベイトフィネスでシャッド、スピニングでミドストもしました。
ちなみに僕はまだ3月のバスを釣ったことがないので、3月中に釣果を上げるのが個人目標のひとつだったりします。しかしその日は1バイトも得られず終了。。
2021年3月19日:津久井湖
早朝の少しの時間だけ津久井湖におかっぱりに来ました。この日はごらんのとおりの曇天です。

というかめちゃくちゃ減水していました。陸から釣りができる場所が少ない津久井湖にしては釣りがしやすかったです。タックルはベイトフィネス一本で、シャッドとライトテキサスをしてゆきました。
2021年3月25日:相模湖(本湖)
友人と予定を合わせて再び相模湖の本湖へ。ちなみに友人は3月初旬にミドストで40UPを出しているので僕も頑張ろうかと。
そしてこの日は『水温計』をバス釣りに初投入…!3月は水温が気になる季節ですし、何より少しでもヒントを得て、釣果に繋げられればと思って購入しました。

ちなみにその日の本湖の水温はMAXで13℃。そしてこの日も「撃ちもの+シャッド」で挑むも魚の反応は得られず。。
2021年3月31日:相模湖(上流)
翌週明けてふたたび相模湖へ、今回は上流にアプローチ。日相園さんからボートを出しました。

タックルは今月使ってきた3本とかわらず、ふたたび「撃ちもの+シャッド」での挑戦です。そしてこの日も水温系を持参し、変化を調べてゆきました。ちなみに水温は開始から午前中にかけて、次のように変化してゆきました。
時間 | 水温 |
---|---|
5:48 | 14.2℃ |
6:30 | 14℃ |
8:34 | 14.5℃ |
10:45 | 14.5℃ |
12:05 | 16℃ |
朝から水温は14℃。魚の活性が上がっていることに期待して、シャッドを中心に巻いてゆきましたが何も起こらず。撃ちものも要所要所で使ってゆきましたがノーバイト。
ヒントがつかめなないまま、途方にくれつつ午前中を終了。。午後は何をしようか路頭に迷います。
しかし12時をすぎたところで水温が16℃まで上がったこと、秋山川に移動した所で目の前でチェイスが確認できたこともあり、奮起して引き続きシャッドを巻いてゆくことにします。

やる気のあるバスがいたぞ…!ここからがシャッドの本当の出番だ!
そしてその数分後にシャッドにバイト…!ぐぐっと力強くラインが走ったものの、しかし痛恨のバラシ。


その後何度かその場に入りなおし、シャッドも継続するもののバイトは得られず。プレッシャーが高いエリアで周りにボートも多かったので千載一遇のチャンスを逃した感があります。。
この記事のまとめ
今回は2021年3月のバス釣りの釣果報告してゆきました。
今年のバスを初ゲットするぞ!!と意気込んでの釣行だったので何とも悔しい結果になりましたが、、とはいえ1バイト取れたことは確かな成果として、前向きに考えたいと思います。
また、あきらめずに4月もバス釣りを継続してゆきますね。



得られた水温データも次に活かしてゆくぞ…!
他のバス釣り釣果報告はこちら
今回は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!